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2017年3月30日木曜日

⑤マンガ関連施設、関係機関との協力、連携に関する事業:2016年度分

あいぽーと通信2月特集記事で
クママンの活動をご紹介頂きました。

橋本代表へのインタビュー記事が掲載されました。
関係者の皆様、取り上げて頂きまして、心より感謝申し上げます。






2017年1月19日木曜日

⑤マンガ関連施設、関係機関との協力、連携に関する事業:2016年度分

1月13日、くまもと県民交流館パレアで行われた、
文化庁 平成28年度「メディア芸術連携促進事業」
「施設連携によるマンガ雑誌・単行本の共同保管と人材育成環境の整備」
「関連施設の連携によるマンガ原画管理のための方法の確立と人材育成環境の整備」
合同シンポジウムより。







2016年12月21日水曜日

⑤マンガ関連施設、関係機関との協力、連携に関する事業:2016年度分


『かごしま漫画フェスティバル2016』開催!

12月18日(日)、『かごしま漫画フェスティバル2016』が、天文館ビジョンで開かれました。

熊本地震復興支援プロジェクトとして、

・講演会


・パネルディスカッション
・貴重本展示会


・1日限定マンガ図書館


・復興応援メッセージ色紙の展示会

が、マンプロ鹿児島の主催で開催。
私橋本と鈴木さんが、熊本から招待されて色々話してきましたが、鹿児島の皆さんの熱い思いが伝わってきました。


それにしても、鹿児島のマンパワーの豊富さと企業の協力ぶりには驚かされます。


フェスティバルでは同時に、マンガクロデミーの授賞式、受賞作品の展示会も開かれましたが、
その準備にどれだけ多くの人々の協力があったのかがよくわかります。



橋本博(iPadから送信)



⑤マンガ関連施設、関係機関との協力、連携に関する事業:2016年度分

◆シンポジウム開催のお知らせ◆
「施設間連携でひらく、マンガ資料の収集と利活用の可能性」

近年、ポピュラー文化の保存と活用が、社会的に大きな関心の対象となっています。
そうした状況に対応する形で、文化庁では「メディア芸術連携促進事業」を実施しており、その一環で、全国のマンガ関連施設や団体が連携することによる、マンガ出版物(雑誌と単行本)およびマンガ原画のアーカイブの事業モデルを構築してきました。

本シンポジウムでは、膨大なマンガの〈出版物〉と〈原画(原稿)〉という二つの事業の関係者が、それぞれの実践の報告をすると共に、本来その方法論が全く異なる二つの事業が協働することの意義について議論します。

また、地域活性化の政策や事業と結びつきながら、先進的にマンガ史資料の収集と活用に努めてきた熊本の官・学・民の代表者と、同事業との連携に関する今後の展開についての具体的な可能性と課題を考察します。

最後に、全国のマンガ史資料関連施設の関係者も加わり、各施設が抱える問題を共有しつつ、マンガ文化を“オールジャパン”で集めることの意義と、今後連携していくための課題について話し合います。

・シンポジウム名:
「施設間連携でひらく、マンガ資料の収集と利活用の可能性」

文化庁 平成28年度「メディア芸術連携促進事業」
「施設連携によるマンガ雑誌・単行本の共同保管と人材育成環境の整備」、「関連施設の連携によるマンガ原画管理のための方法の確立と人材育成環境の整備」合同シンポジウム

・日時: 2017年1月13日(金) 13:00~17:30 ※12:30開場
・場所: 「くまもと県民交流館パレア」 9階「会議室3」
     〒860-8554 熊本市中央区手取本町8番9号テトリアくまもとビル
・参加費: 無料
・定員: 45名
・参加方法: 申込不要、当日先着順

・パネラー:
  伊藤 遊(京都精華大学国際マンガ研究センター)、橋本 博(特定非営利活動法人熊本マンガミュージアムプロジェクト)、表 智之(北九州市漫画ミュージアム)、ヤマダトモコ(明治大学米沢嘉博記念図書館)、大石 卓(横手市増田まんが美術館)、烏田 順子(広島市まんが図書館)、長谷川 一栄(新潟市文化スポーツ部文化政策課)、吉村 和真(京都精華大学)、鈴木 寛之(熊本大学)、小川 剛(崇城大学)、鶴本 市朗(くまもと文学・歴史館)、渡辺 紀子(合志市政策課)

主催: 文化庁
運営: 京都精華大学国際マンガ研究センター、NPO法人熊本マンガミュージアムプロジェクト
お問合せ: 京都精華大学 文化庁事業推進室  
TEL  075-702-5180 (月~金10:00~17:00)
E-mail stbs02@kyoto-seika.ac.jp

※文化庁メディア芸術連携促進事業・連携共同事業について

   文化庁では平成27年度より「メディア芸術連携促進事業」を実施しています。
「施設連携によるマンガ雑誌・単行本の共同保管と人材育成環境の整備」、「関連施設の連携によるマンガ原画管理のための方法の確立と人材育成環境の整備」はその一環として実施しているものです。
平成27(2015)年度実施分の報告書は、以下のウェブサイトからご覧になれます。

 「施設連携によるマンガ雑誌・単行本の共同保管と人材育成環境の整備」報告
 http://mediag.jp/project/project/post-5.html

 「関連施設の連携によるマンガ原画管理のための方法の確立と人材育成環境の整備」報告
  http://mediag.jp/project/project/post-3.html








2016年12月3日土曜日

⑤マンガ関連施設、関係機関との協力、連携に関する事業:2016年度分

『ミニ合志マンガミュージアム、スタート!』

今日12月3日から、合志市マンガミュージアムのプレオープニング企画が始まりました。


会場は西合志図書館集会室。
マンガミュージアムの、建設予定地のお隣にあたります。


開館を待ちわびるちびっこたちが、早速来てくれました。
やはり人気のマンガは「ドラえもん」、「妖怪ウォッチ」。


B.G.MをかけたりPOPを活用して、これから会場の賑やかさを、もっと盛り上げたいと思っています。


特定非営利活動法人熊本マンガミュージアムプロジェクト
代表 橋本 博(iPadから送信)




2016年11月13日日曜日

⑤マンガ関連施設、関係機関との協力、連携に関する事業:2016年度分


『1泊2日マンガ合宿 in 水上村』

期日 2016年11月12日(土)~13日(日)
場所 市房観光ホテル(球磨郡水上村)

Q:あまりに際立った個性が集うとき、そこに生まれものはあるのか。
A:・・・ある(驚くほど)。

会場に辿りつくまでにも、まさかのドラマが次々と。
味わいの宿、山菜・ジビエ、ついつい長湯のアルカリ泉。
深い夜のディープな集い、それがクママンマンガ合宿。

しかしながら。
それぞれの話は阿吽のオフレコ。

せめて宴のおしながきを、座の愉しさの証に代えて。
次回の有志の多くのご参加、心よりお待ちしています。


『秋の献立』

食前酒 梅酒

前菜 八点盛

・うこぎ(佃煮)
・はやとうり(しょうゆ漬け)
・むかご(バター炒め)
・べにばなぼろぎく(お浸し)














・といも(酢の物)
・いたどり(油いため)
・ゆべし
・豆腐(田楽)

刺身

・鹿刺し
・手作り蒟蒻

焼もの

・山女(塩焼き。煮梅を添えて)

鍋もの

・猪鍋(みそ味)















※猪骨でとった出汁に、みそを加えたたれが特徴

蒸しもの

・大根と山芋をおろし、しょうゆと出汁を加えてふわっと蒸したもの。
※あん(刻んだエノキをしょうゆと出汁で和え、片栗粉でとじたもの)をかけて、
刻んだ柚子とともに。

揚げもの 山の幸(天ぷら)

・よもぎ
・しいたけ
・つくねいも
・ズッキーニ
・まいたけ

吸いもの おから団子

ごはん ヒノヒカリ(水上村湯山産)

香のもの

・はやとうり(からし漬け)
・高菜漬け

デザート 柿






2016年8月6日土曜日

⑤マンガ関連施設、関係機関との協力、連携に関する事業:2016年度分


『2日間限定マンガ図書室 2016』 
2日目の8月14日(日)はさらに、ビックリする特別企画が!

福岡在住の漫画家さんが、サインと似顔絵で熊本に笑顔を届けます!

8月のお盆休みは、熊本駅前のくまもと森都心プラザ図書館で、マンガと一緒に過ごしませんか?


お盆休みのこの時期、くまもと森都心プラザ図書館は毎年、マンガ一色に塗りつぶされます。
今年は特に、震災で大きな痛手を受けた熊本の皆さんに、マンガの力で元気を取り戻してもらおうと、いろんな企画を用意しました。


まずは8月13日(土)・14日(日)の、『2日間限定マンガ図書室』です。



子どもたちに大人気の『妖怪ウオッチ』、『名探偵コナン』、『ドラえもん』、ジャンプファンにはたまらない『ドラゴンボール』、
『ナルト』、『ワンピース』、『ジョジョ』、『銀魂』etc。
大人向けには、『ゴルゴ13』、『三丁目の夕日』、『三国志』、懐かしのマンガからは『鉄腕アトム』などがズラリ!


13日(土)午前10時半から開かれる、『橋本 博のマンガナビ 2016』では、最近の話題作から懐かしの作品まで、クママン代表の橋本が、
マンガコンシェルジュを務めます。

引き続き午後2時からの『書店員によるマンガビブリオバトル』では、書店員が自分のマンガ体験から、イチオシの作品の面白さをプレゼン。

そのあと午後4時からは、好きなマンガを持ち寄り、それぞれのマンガについて熱く語り合う『マンガ交換会』が予定されています。



翌14日(日)はさらに、ビックリするような企画が!

福岡在住の漫画家さんが、サインと似顔絵で熊本に笑顔を届けます。

『クッキングパパ』の作者、うえやまとち先生はじめ、福岡在住の漫画家さんによるサイン会、似顔絵描きのイベントが、午後1時から午後4時まで行われます。

先着100名までで打ち切りですので、1時間くらい早めに行って、整理券をもらっておきましょう。



クママン代表 橋本 博(iPadから送信)




2016年7月20日水曜日

⑤マンガ関連施設、関係機関との協力、連携に関する事業:2016年度分


くまもと文学・歴史館企画展『永遠の乙女達へ 少女雑誌とふろく展』へ、クママンからも展示協力

くまもと文学・歴史館で、同館企画展『永遠の乙女達へ 少女雑誌とふろく展』が、明日21日(木)から開催されます。


クママンも今回、同展の展示に協力をしています。

1970年代~2000年代の少女マンガ雑誌も、所蔵資料からセレクトしました。
みなさんが思い切り読めるように、閲覧室の壁にいっぱい、週刊、月刊 マーガレット、花とゆめ、少女コミック、少女フレンドなどが、ズラリと取り揃えてあります。


今日はメディアを呼んでの内覧会。
明日からいよいよオープンです。

みなさん、是非足をお運び下さい。


※くまもと文学・歴史館スタッフさま、準備お疲れ様です。


※閲覧室に入ったら、この棚がまずお迎えします。懐かしい表紙に出会えますよ。




クママン代表 橋本 博(iPadから送信)



2016年7月11日月曜日

⑤マンガ関連施設、関係機関との協力、連携に関する事業:2016年度分


「崇城大学との域学連携事業 『マンガ本棚』の企画作成実習第2日:7月8日(金)実施」

7月8日(金)。
 
崇城大学を対象とした「地域プロジェクト学習」の、二回目のフィールドワークが行われました。
 
自分の独自の感性を生かして「マイ本棚」を作るという企画ですが、二回目ともなると皆さんもこの作業に慣れてきて、和気藹々の雰囲気です。


 
数万冊の中からどんな本をセレクトしてくるか、学生の扇子と団扇が問われます。

作業後は読書タイム。



みんな楽しそうに読んでますね。




橋本 博(iPadから送信)

 





2016年6月23日木曜日

⑤マンガ関連施設、関係機関との協力、連携に関する事業:2016年度分


「崇城大学との域学連携事業 『マンガ本棚』の企画作成実習第1日:6月17日(金)実施」

6月17日 。崇城大学芸術学部の2,3年生による、地域プロジェクトの授業がありました。

これは、クママン倉庫を拠点としたフィールドワークの授業で、地域と大学を繋ぐ域学連携事業の一環として行われるものです。


大学のバスを利用して、総勢13人が倉庫に到着。


近く開設予定の、マンガ図書館の入口に置かれる本棚に、自分たちが決めたテーマに沿ってセレクトした本を並べていくのが「お題」です。

早速三つの班に分かれて本の大捜索が始まりました。


みんな楽しそうに本を選んでいます。


さて、どんな企画本棚ができるのか。
若い人たちによる、斬新な切り口に期待しています。


橋本 博(iPadから送信)


2016年5月29日日曜日

⑤マンガ関連施設、関係機関との協力、連携に関する事業 :2016年度

「日本マンガ学会 九州マンガ交流部会 第42回例会」
 
日本マンガ学会 九州マンガ交流部会 第42回例会が、5月21日(土)に、
熊本大学 文法学部本館1階 A2教室にて開催されました。

今回は通常の研究発表に加え、熊本地震後に「マンガミュージアム」が果たせる役割は

何かについて討議する時間も設けた、二部構成となりました。

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   日本マンガ学会 九州マンガ交流部会 第42回例会
第1部(14:30~16:20)

発 表 アメリカ人から見た50年代~80年代の日本ホラー漫画
       ~アメリカン ホラー コミックスとの比較~

        / 井島ワッシュバーン パトリック氏
             (イラストレーター/アニメーター/漫画家、翻訳通訳家)


 
 
井島ワッシュバーン パトリック氏の発表は、プロジェクターを用いた豊富な画像資料と、その一つ一つについての詳細なコメントから、
氏のこれまでの地道な調査研究と考察が伺える、とても貴重で有益な内容でした。
 
常に笑顔を絶やさない、氏のやわらかで明るい語り口とも相まって、
 
・アメリカンホラーコミックスと日本のホラー漫画の年代別の変遷とリンク
・それぞれの背景にある規制等の諸事情
・諸事情がそれぞれの作品と業界にもたらしたもの
・諸事情の調査における日米の資料探索時の労力の違い
・日本のホラー漫画に特徴的に見られると考えられるもの
 
等が、初めて聴く者にも分かりやすく、親しみをもって感じられました。
 
またテンポよく切り替わる画像と、語られる話の展開から、氏のアメリカンホラーコミックス及び日本のホラー漫画への思いを、まるで
良質な知的エンターテイメントを鑑賞するように享受することができました。
 
(報告者の感想で恐縮ですが)発表の後半、日本で、貸本漫画が主流だった時代の作品中に見つけることができる、アメリカンホラーコミックスや
海外ホラー映画のポスターに拠るだろう構図や画面の紹介は、とても興味深くかなり衝撃的なものでした。
 
貸本漫画のコマ → その元と思われるアメリカンホラーコミックスのコマや海外ホラー映画のポスター
 
の順で大画面で紹介されると、会場に「おお~っ」と呻くようなどよめきが広がっていったことを、どよめいた聴衆の一人として付記しておきます。

また、予定時間を大幅に押すほど、発表後の質疑応答は活発なものとなりました。

 
・発表内容の詳細に関する質問と回答
・アメリカンホラーコミックスの制作事情に関する質問と回答
・次世代の作品の特徴に、規制や業界がどう関わったかに関する質問と回答
 
等、『それぞれが氏の発表によって、アメリカンホラーコミックス並びに日本のホラー漫画への新しい視点を獲得したからこその成果』と考えるところです。
 
(※ 画像は、井島ワッシュバーン パトリック氏)



     第2部(16:30~17:30)

緊急討議 熊本地震後の熊本マンガミュージアムプロジェクトの方向性について
 
   
       / 特定非営利活動法人 熊本マンガミュージアムプロジェクト        
 
 
橋本代表による、熊本地震でのクママンの被災状況の報告から始まり、それを受けて震災で顕著になった今後の活動に関するテーマの一つ、
 
『コレクションの維持が困難になった全国のコレクターのコレクション保護のために
 クママンは今後どのような受け皿となっていけるか。その活路をどう拓いていくか』
 
について、(これも大幅に予定の時間を押して)それぞれの幅広い見解を元に、意見や提案が数多く発言されました。
 
残念ながら会場の時間制限から、議論は以降の直近の機会での継続となりました。
それぞれの視点が確かにあるからこその活発な議論は、クママンの今後の活動に今まで以上の奥行きを与える証となると考えます。
 
その意味で貴重な機会に相応しい、議題からぶれなかった第2部であったと考えます。